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更新日 2005/10/06
  自作の簡易水準器
  はじめに

スコープの水平確認のためにスコープに取り付ける簡易水準器を作ってみました。 ロングレンジ射撃には有効ではと考
えています。 何かのネタになればと思いましたので、写真を添えて報告します。

1.目的
 射撃時のスコープ傾斜の防止、およびスコープと銃の取り付けの正否確認。

2.概要
 スコープ取り付け方式やマウント取り付け方式のエアーライフル用バブルレベラーが各種販売されているが、国内では
いずれも数千円から1万円を超えるような高級品?である。 これに対し、国内で容易に入手可能なものを利用して格安
で同等機能を実現する。 その際には、極力部品のリユースを図り環境に優しいハンターに心がける。

3.内容

 水準器: 「キーホルダーレベル」Jマート三鷹店(東京)にて504円で購入(税込)
      外形 15×15×35mm 四角柱構造の気泡水準器
            写真1 水準器

 スコープ取り付け:
      以前使用していたスコープマウントを活用。
      マウントベースに固定する爪を使ってキーホルダーレベルを固定
            写真2 スコープマウント
            写真3 水準器を装着

 水平合わせ:
      キーホルダーレベルをもう1個用意し、スコープのエレべーション用のターレットキャップに乗せ水平にセッ
      トする。
      スコープマトに固定した方のキーホルダーレベルが水平となるようにマウントを回転させて固定する。
      * 本来は重心鉛直軸とスコープの鉛直軸調整が先だと思うが、銃の形状により調整方法が変わると思うため
        今回はその作業は割愛した。
            写真4 後方から1
            写真5 後方から2

4.補足
 今回の試作品では「キーホルダーレベル」を2個購入したので費用は1008円(税込)となったが、これは水平合わせが楽
なようにするためで基本的には1個でも調整は可能。
 キーホルダーレベルが旨くスコープマウントの爪で挟めるスコープマウントが使用可能で、なおかつそのマウントを固定
するスペースがスコープサイトシステムに有る場合は実施可能。
 アクリル製のボディーをマウントの爪で挟むだけなので衝撃には弱く、狩猟用途は改善が必要と思われるが、射場での練
習等には多少注意しながらも使用は可能と考える。



ウエブマスター注記:
 この記事は会員のMさん(東京)の投稿です。 貴重な資料をお寄せ頂き有難うございました。

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