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更新日 2003/09/12


  フィールドターゲット射撃競技


 1)ノックダウンターゲット

 フィールドターゲット競技は野原にノックダウンターゲットを置きそれを撃つのが本来の姿ですが、日本では射場以外
で撃つことが出来ないため「フィールドターゲットもどき」の射撃しか出来ません。 また、ノックダウンターゲットも
使えず、紙標的を使用しているのが現状です。

日本でノックダウンターゲットが使えないからと言って、ヨーロッパなどで使われている本物のノックダウンターゲット
の仕組みを知らないでよい事にはならないでしょう。


左の図はノックダウンターゲットを正面から見たところです。 台(オ
レンジ色)の上にターゲット(茶色)を取り付け、台を地面(緑色)に
アンカー(灰色)で固定します。

茶色のところが「フェイスプレート」で、いろいろな形に切り出します。
例えばカモとかカラスなどです。
四角いままでもかまいませんが、紙に絵を描きそれを貼り付けると射撃
の楽しみも大きくなるでしょう。
フェイスプレートはバネで後ろに引っ張られています。

黒の円は鉄板でフェイスプレートを弾から保護するため取り付けます。
フェイスプレート全体が鉄製ならばこのこの円形鉄板は必要有りません。
赤い円がヒットゾーンで、ここに弾が当たると得点になります。

フェイスプレートのこの部分(ヒットゾーン)は穴が開いていて、弾が
通り抜けるようになっています。 穴の後ろにはパドルと呼ばれる鉄板
があり、これがフェイスプレートを後ろに倒れないよう支えています。

ヒットゾーンを弾が通り抜けると弾はパドルに当たり、パドルが後ろに
倒れます。 パドルに支えられていたフェイスプレートは支えを失い後
ろに倒れます。 これがノックダウンです。

パドルにはフェイスプレートを貫通してヒモが付けられていて、射手が引っ張るとパドルとフェイスプレートが起き上がり、
元にもどります。


ノックダウンターゲットの動きを示す アニメーション


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